【オススメCPUグリス】 :Thermal Grizzly のConductonautについて個人的考察

オススメCPUグリス :Thermal Grizzly のConductonautについて個人的考察

みなさんこんばんは!もはや生活必需品となっているパソコンですが、処理速度の高速化と比例して、どんどん熱も高熱化しますし、音がしてしまうのは宿命かと思われます。しかしそれに対する対処法も、負けずと効率化されていっているのをご存知でしょうか?

パソコンの心臓部とも言える部分は言わずとも知れているCPU。このCPUにあるグリス、いわゆる車で言えば潤滑剤の役目を果たしてくれるものです。これを塗ると、効率良くCPUを冷やしてくれて、その寿命を伸ばしたり、処理速度を高めてくれるというものです。

今回、個人的にオススメするグリス、その名も「hermal GrizzlyのConductonaut」と他を比較してみましたので、レビューしますね!

◆CPUグリスについて

さて今回検証するThermal GrizzlyのConductonautとはCPUグリスになるのですが、そもそもどんな目的で使用されるものでどんな種類があるのかをお伝えさせて頂きます。

  • CPUグリスとは

グリスというだけあって、CPUのための潤滑剤です。CPUは箱の中に入っています。この箱のことをヒートシンクと呼びます。ヒートシンクとはCPU以外にも用いられている機械の名称ですが、物を冷やす役割を持つものです。CPUはこのヒートシンクの中に入っており、CPUグリスは、CPUとヒートシンクを密着させて余計な摩擦を減らし、CPUが効率的に冷えるのを補助するものだと考えて頂いて良いと思います。

  • CPUグリスの原材料

そもそもグリスは何でできているのか、またどんな種類があるのか見ていきましょう。

*シリコングリス

*シルバーグリス

*ナノダイヤモンドグリス

*絶縁タイプ熱グリス

*サーマル型ハイエンドグリス

以上は代表的なグリスの種類でありそれぞれ特徴や価格帯が変わってきます。またパソコンのスペックや用途によっても使い分けした方が良いと思われるので、購入するときは種類や価格帯で検討してみると良いでしょう。

この中でも注目したいのは、一サーマル型ハイエンドグリスについてです。

◆注目!Thermal GrizzlyのConductonautについて

さて、今回私が推したいのはThermal Grizzlyという会社が制作しリリースされたConductonautという製品です。

その商品がこちら↓

上記の種類でいけば、まさに会社の名前を冠しているサーマル型ハイエンドグリスとなります。熱伝導率については73W/m・Kとなっており、塗りやすさ抜群とされています。塗りやすさももちろん推したいところではありますが、今回注目すべき点はその全てです。

シリコンは通常シルバーよりも廉価で、シルバーの方が熱伝導率が良いとされています。

そしてこのConductonaut、シリコンはもちろん、シルバーにも勝る性能を誇っているのです。シリコンを全く使わず、液体金属でできているようです。

通常シリコンは粘度が高く塗りにくいのですが、シリコンフリーのため粘度も低く、塗りやすさ抜群とされています。

しかし一番の注目は、通常熱伝導率の平均が、良くても9W/m・kとされているところ、73W/m・Kという伝導率の高さを誇っているところ。さらにその性能に似合わない価格帯で売りに出されているところが最大の特徴と言えます。

次にそのConductonautの性能と価格帯を他社製品と比較してみたいと思います。

◆Conductonautと他社製品との比較

性能と価格帯を元に、Conductonautと他社製品を比較してみましょう。

  • シリコングリス

AKEIE社 シリコングリス710・・・1g 900円 3.17W/m・K

  • シルバーグリス

Groovy社 シルバーグリスGR-SG014・・・3.5g 1728円 9W/m・K

  • ナノダイヤモンド

Antec社 Formula X・・・4g 1280円 11W/m・K

  • サーマル型ハイエンドグリス

Thermal Grizzly社 Conductonaut  TG-C-001-R・・・1g 2138円 73W/m・K

いかがでしょうか。値段としても、グラム単価としても他社の製品と比べても確かにConductonautが高価です。

しかし熱伝導率をみてください。一般的に高性能と呼ばれるナノダイヤモンドですら11W/m・Kが精一杯な中、73W/m・Kの圧倒的とも言える性能の良さと比較すると、その対象にすらなり得ないのではないかとさえ思えてしまうのです。

というのもこのConductonaut、いわゆるオーバクロック(CPUの性能を超えた動作をパソコンにさせること)対応となっているようです。オーバークロックの際の放熱を抑えることに対応しており、それゆえの73W/m・Kなのですね!

◆Conductonautについてまとめ

ここまで高性能のグリスとなるのでパソコンの玄人向けとも言われていますが、シリコンフリーで塗りやすいことから、一般ユーザーにも愛用されていることも確かです。

先に述べましたように、グリスについてはパソコンの主な用途や価格帯で種類を検討してみることをオススメしますが、このConductonautについてはパソコンでゲームをたくさんされる方にはオススメですし、長くパソコンを愛用されている方や熱を持ちやすいパソコンを使用されている方には一度使用されてみてはいかがでしょうか。

価格については一見すると高価に感じますが、5gセットであればグラム単価1000円程度で購入が可能となっています。上記のAKEIE社のシリコングリス710についてはグラム単価900円と、Conductonautの5gセットと100円強の違いとなっているので、こちらを高いと捉えるか安いと捉えるかは人によって判断が分かれるところかと思いますが、個人的には100円の価値を補う価値はConductonautには十分備わっていると感じています。

良ければ一度お試しください!

以上最後までお読み頂きありがとうございました!

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